夕陽ではなく、朝陽
恩納村の自宅に程近い谷茶ビーチでウミガメ・パトロールをやっています。ウミガメ保護団体・NPO(https://churamura.org/jpn/) へのボランティアでウミガメが産卵しているかどうかのチェックです。谷茶ビーチは沖縄本島の中では多くのウミガメが産卵・営巣をする場所なのだそうです。近隣のビーチでシュノーケリングをしていると時々ウミガメを見かけたり、死んで打ち上げられてウミガメを見ることもあるので、それらの保護に関わりたいと思い妻と共に参加することにしました。
< 6月12日 追加> 今朝のパトロールでウミガメの足跡を見つけました(下の写真)。
足跡を見つけたら、NPOの保護担当者に連絡、彼・彼女らはビーチに来て産卵がされたかどうか確認し、産卵があった場合は保護します。 保護担当者は産卵チェックと保護のための処置に関する特別な訓練を受けている方々です。この日は残念ながら産卵は無かったとのこと。
産卵が確認されると下の写真のように巣が保護されます。
自然保護の為に週に一回、日の出とともに妻と砂浜を歩くのは、とても良い気分です😊
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