実家のオーディオの音ですが、これで充分だと思える音です。 特に良いのは音の傾向がオーディオの趣味的に音が云々ではなくて、(恐らく)一般の多くの人たちも良い音だと感想を述べるであろう音で音楽が楽しめることかと思います。 僕のオーディオの趣味的格闘・試行錯誤をはたで聴いてきた妻は『ボリュームあげて…うんうんいい音だね、後は音源の音の良し悪しだけだね〜…』とのコメント。オーディオマニアとしては認めたくないのですが、心の中では認めざるを得ないなあ〜と思った次第。
これらを揃えるまではヴィンテージ・オーディオに懐疑的でした。ヴィンテージの方が良いとまでは言いませんが、今はオーディオの黄金時代の機器には良い音で音楽を聴かせるというソウルまたは哲学のようなものが強く感じられると思っています。
ーつづくー
0 件のコメント:
コメントを投稿