すでに2ヶ月ほど前のことですが、オーディオの大先輩で私のデジタルオーディオの師匠から写真のメディアコンパーターをペアで譲っていただきました。 ご存知の方は多いかと思いますが、電線LANケーブルから光ファイバーLANに乗り換えるための機械です。SFORZATO MC-RJ45Ⅱ ギガビット SFP メディアコンバーターで、『...低位相ノイズクロックを内蔵し、8層基板を使って両面をグランドとした超低ノイズ設計です...』 だそうです。(こちら:https://www.oliospec.com)
使い始めてすぐにはっきりとした音質向上が聴けました。音の尖ったところが減って、情報量は上がり、より大きな音で聴いてもより煩くなくて効果絶大です。 メディアコンバーターとともに工夫された電源セットを譲っていただいたのですが、スイッチング電源のAC・DCアダブターで取り付け方向(極性?)の違いで音が激変。師匠には取り付け方向は替えて聞き比べを行うべしと伝えられてはいたのですが、ここまで変わるとは想像もしていませんでした。
ネットワークを介したで来るオーディオ再生は、ネットワークスイッチングハブ(こちら)やメディアコンバータ, イーサーネットケーブル(こちら と こちら)、各種アイソレーション (こちら)など、音が変わり音質向上に寄与するとことが多くて使いこなしが大事、それにお財布も大です...😅が 上手くやれば良し悪しの変化が顕著に聴こえるのでオーディオマニアとしては面白くてやりがいのあるところでもあります。
このメディアコンバーターで我が家オーディオシステムの伸び代の可能性が見えてきたので、俄然やる気がでてきました。

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