2022/05/13

アモルメットコアを試した


ようやく、前から興味があった中村製作所のアモルメットコアを試しました。ネットでは 音声信号が通るケーブル(ライン・スピーカー)に使う場合が多いようですが、この手のものは、なんとなくそれは嫌な気がして(あくまでも個人的な好み)て電源ケーブルで試聴。我が家では、Supra LoRad 3x2.5 SPCケーブル(こちら) にFurutech FI-28 コンセット及びIECインレット プラグ (こちら)。インレットプラグの中にはファインメット・コアを入れています。F I -28 は主にGoldを使っていますが、機器によりもっと音に広がりがあった方が良いと思う場合はRohdiumを使用。


このようにファインメットコアをインレット内に取り付けています

インレットプラグの中にはファインメット・コアを入れています。今回はこのファインメット・コアをコモンモード専用のAmormet NSに換えてみました。試す機器はまずDAC(こちら)。 我が家では、DACが電源周りの変化による音の違いが一番はっきりと聴き取れる機器だからです。

一言で音はどう変わったかというと、今までデジタル再生で気になっていた癖のようなものが無くなったということかと思います。語弊があるといけないのですが、ここでいう癖のようなものというのは、長年聴き続けてきて徐々に気になってくる音の臭いのようなものかと思います。 具体的に低域・高域云々というのではなく、付帯する音色の特徴ととも言えるかも知れません。この癖のようなものがなくなったおかげで気になるところが無くなりよりリラックスして音楽を楽しく聴けるようになったかと思います。それまでは聴く度に、我が家のデジタル再生の音質は頭打ちになってきた、何か大きな変化(例えばDACを変えるとか?)が必要か?と悩んでいました。


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