2024/04/13

初代 Volumio -Primo version1 の使いこなし A&R Lab FIX Current +CPM spなど

 


前回(https://isakusphereokinawa.blogspot.com/2024/02/volumio-primo-v1.html)からの続きです…。

まずやったのは電源回り、付属の電源アダプターをGaN (窒化ガリウム) USB充電器に変えてトリガーケーブルを出川式電源の FIX Current +CPM sp (詳細はこちら、A&R Lab HP) 介して接続。 これは優れもので、安くはないですが、我が家のシステムではそれだけの音質向上効果があると思います。GaNアダプターもメーカー、容量(W数)などの違いで微妙に音が変わります。色々と試して、ELECOMの45Wのもの(アマゾン)に落ち着いてます。トリガーケーブルも然り。我が家のシステムでは安いアマゾンで買ったもの(こちら)がオーディオ用の高級品より好みに合っているようが気がしました。



PRIMO version1とWeiss DAC2の間は、SPDIFでRCA 端子デジタルケーブルで繋いでいます。15年ほど前に使っていたオーディオ用のRCAデジタルケーブルだとなぜが信号が通じず、知り合いの録音エンジニアの方がFBで紹介していたBelden 1695とカナレのデジタル(映像) 専用75Ω RCA 高周波用プラグを使ったケーブル(こちら)を購入。 とても音が良く、オーディオマニア的には考えられないコスパの良さ。高いものを買う前に是非これを試してください。

Primo version 1は、サンシャイン ボード(こちら)の上に置樹、DAC からプリアンプの間はアムトランスのケーブル(こちら)を使っています。

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